俺の職業はウェブライター。
パソコンで記事を書く仕事をしている。
だから、パソコンが俺の仕事道具な訳だ。
俺は常に、より良く仕事をするにはどうすればいいのかを考えている。
そして、ウェブライターという職業はパソコンを触って文字を書く仕事だから、パソコンを理想の環境にすることが、より良い仕事に繋がる。
では、理想のパソコン環境とはどんなものか?
俺の描く理想のパソコン環境は、「寝ながらパソコン」だ。
寝ながらパソコンとは?
文字通り、寝ながら、パソコンを触れる環境を指す。
なぜ俺にとって寝ながらパソコンが理想の環境だと思うのか?
それは、「体力を限界まで消耗せずに仕事が出来る」からだ。
とにかく体力を消耗しない、とにかく長時間、超集中で仕事に取り組むことは、仕事の生産性を上げる上でとても大切なことだ。
つまり、仕事の生産性を上げる為に、理想の環境を求め、俺は寝ながらパソコン環境を自作することを目指してきた。
そして!遂に寝ながらパソコン環境を自作することに成功!
今回はそんな、まだ自作したての寝ながらパソコン環境紹介を兼ねて、これから寝ながらパソコンを目指していきたい人の為の指南を書いていく。
寝ながらパソコン…マジで良いよ!(*’▽’)
寝ながらパソコンする方法は、椅子から変えていこう!
寝ながらパソコンを自作したい!
そんな方がこの記事を見てくれているのだと思う。
でも、寝ながらパソコンを自作って、何処から手をつければいいんだろう?と思っているかもしれない。
俺もそれは悩んだ。
悩んだ末に、俺は椅子から手をつけていくことを選んだ。
それは何故か?
寝ながらパソコンを自作する為には、椅子とモニターアーム、そしてキーボードスライダーなどを買う必要があるのだが、とりあえず今の環境にプラスアルファしやすいのが、椅子だったからだ。
椅子をまず変えることで、寝ながらパソコンの準備が整った状態になる。
別にキーボードスライダーが無くても寝ながらパソコンは一応可能なので、まずは椅子、次にロングモニターアーム、そしてキーボードスライダーの順番をおすすめする。
俺が買った寝ながらパソコン用の椅子は、バウヒュッテの椅子。
バウヒュッテの椅子はとんでもなく背もたれが倒せる仕様になっており、寝ながらパソコンをする椅子が欲しいならバウヒュッテ一択だ。
興味がある方は見てみてくれ。
Amazonで扱い出したし、値段的にもとても買いやすい↓
寝ながらパソコン用の椅子で腰と肩が楽な姿勢に
寝ながらパソコン環境自作に挑戦したい方は、実際に寝ながらパソコンをやってみてどんな感じなのか知りたいのではないかと思う。
では実際に俺がやってみてどうだったのか?
めちゃくちゃ素晴らしい!
とりあえず肩こりする気がしない。
これって、パソコン仕事をしている人なら分かると思うが、肩こりしないって結構ヤバいことなんだ。
パソコン仕事=肩こりみたいなところがある。
筋肉痛よりもずっとキツイからね肩こり。
あの重たさ、仕事が鬱になるレベルだ。
肩こりに困っている人にも、寝ながらパソコン環境自作はおすすめしたい。
寝ながらパソコンになったら首も絶対楽
寝ながらパソコンになれば、寝ることになるので、首はずっと背もたれに寝かせたままだ。
俺のバウヒュッテには今クッションがつけられていないが、俺はクッションなしで全然問題ない。
それでも首がめちゃくちゃ楽だ。
これは人によってはクッションがあった方が楽だという人もいると思う。
だが、どちらにせよ首は楽になる。
間違いない。
だって、首の力を一切使わなくなるのだから。笑
枕代わりのクッションを使うか使わないかは人それぞれなので、実際にやってみて判断というところ。
寝ながらパソコンはデスクトップで
寝ながらパソコンをノートパソコンで自作したい!という方もいる。
実際、出来ないことはない。そういうアイテムも売っている。
だが、使ってみた人の感想を見るところ、満足した人は見たことがない。
やはり寝ながらパソコン環境自作は、デスクトップで、ロングモニターアームを使って作るべきなのだ。
デスクトップならロングモニターアームで好き放題出来る。
あと、画像に映っている足置きについても書いておきたい。
寝ながらパソコンには足置きが必要だ。
足を伸ばしっぱなしにしておきたいからね。
俺の足置きは、以前使っていた椅子の「背もたれ」を外した残り。
椅子を買った時に、余った椅子を見て思いついたんだ。
一応バウヒュッテがおすすめしている足置きというのもあるのだが、高い。
足置きくらいならなんとでもなるので、ここは色々と工夫することをおすすめする。
寝ながらパソコンの為のモニターアームがコレ
画像のモニターアームが、バウヒュッテのロングモニターアームだ。
バウヒュッテの椅子とロングモニターアームが一番大事なアイテム。
このロングモニターアームをつけることで好きな高さで、好きな角度で、寝ながらパソコンが出来る。
これも大した値段ではない。
是非アマゾンでチェックしてみてくれ。
寝ながらパソコンはマウスとキーボード用の台もいるよ!
寝ながらパソコンをするにあたり、キーボードスライダーがあった方がいい。
寝ている体制から、机の上のキーボードを触るのは結構だるいことだからだ。
俺も多分、近い内にキーボードスライダーを買うと思うが、とりあえず今はなんとかなっている。
というのも、俺がつかっているkinesisのエルゴノミクスキーボードは、押し間違えをすることがない仕様なので、キーボードが視界に入る必要が一切ないのだ。
だがそれも、タイピングマスターなら問題ないかもしれない。
タイピングに自信がない、またはエルゴノミクスキーボードが気になる方はチェックしてみてくれ↓
因みに、結構高いが、めっちゃくちゃいいぞ。
手、腕が全然疲れなくなるし、何処にどのキーを置くかもいじり放題で好きにカスタマイズ出来る。
まとめ
以上のアイテムを使って、俺は寝ながらパソコン環境を自作した。
本当に後悔の無い、良い投資だった。
お陰でストレスが大幅に減り、机にモニターを置かず、高い場所にモニターがあるため、机の上もスッキリする。
そして何より、めちゃくちゃかっこいい。これはオタク気質の人なら絶対に気に入るはずだ。
事実、嫁にはキモがられているようだ。
だが、それこそ勲章だ。俺はキモがられるのを昔怖がっていた人間だったが、何故か現在は喜びに変わってしまった。笑
俺は普通の人間だと思っているのだが。
まずは椅子を買うことをおすすめする。
次にロングモニターアーム。
そしてキーボードスライダー。
必要に応じてクッションを使い、キーボードもこだわろう。
これで快適パソコン生活だ。
(今回の記事は、いつもと違う口調で書いてみた(*’▽’)笑)
では、次の記事へ!