僕はよく、PCの前で1人、ぶつぶつ言いながら身振り手振りしています。
その姿を見て唯一、上司さんだけは笑ってます。
仕組みをいじったり作ったりしている時は処理のイメージが重要なので、そのイメージを整理するのに身振り手振りして構築しているのですが、これは自然にやってしまうことです。
この自然にやってしまうことというのが重要なように思ったのが今日。
ベースやってて思うんです。
昔からボクのベースはこんな感じだったと。
成長はしてるんですけど、本質的には大体こんな感じでした。
そんなことが沢山あって、始めてしばらくの頃からあんま変わんないんです。
できることは最初から今ぐらいできて、今以上は大してできませんでした。
スラップに強い興味をモテなかったから今でもスラップは大してできないわけですが、できる人は初っ端からどハマりして上手くなっていくじゃないですか。
つまり、最初でもう勝負は見えてたなって話になります。
幼い頃、始めた頃にもう何かが起きてるんです。
未来の姿の示唆が出てる。
周りを見てても思います。
根本的な部分はずっと変わってないんですみんな。
その未来の示唆として一番、最も分かりやすいのが、ハマり具合。
どれだけハマるかが重要で、ハマるってハマろうとしてハマれるものじゃなく、その人の才能がモノを言うと思います。
ハマって無限にやれるなら、そりゃもう伸びざるを得ません。
ハマるかどうか、それが重要だなぁと思いますし、ハマってないならさっさとやめて色んなことをやってみるのも重要だなぁと思います。