シンプルに過ごすことを許されない場、という感覚になっているのがステージ上。数々のことが問われる場。
あらゆることがシンプルになったのに、俺の中でステージというのはシンプルなものではない、その原因を考えてみたら…
あらゆることが決まってない。これに尽きるのではないかと思った。
今日ライブ前にキメ所について打ち合わせをした。決めた箇所はシンプルなものとなった。そうすることしか選択肢がないからだ。
決めてないことについては無数の選択肢がある。選択肢は多いほどに迷う。少なければ少ないほどシンプルだ。
これからも友人知人たちとのバンドを続けていくのなら、シンプルにしていく必要がある。
一曲一曲に対して動きまで決めるのはもはやダンスの振り付け。バンドでもフォーメーションを組んでこういう動きをしようという話はするのだから、振り付けまであったっていいと思う。
早速今日からやってみよう!ルピナスからだな_φ(・_・