1億円FIREした人が求めた社会との繋がりに共感

今日たまたま出てきた動画で「1億円FIRE」した人の動画を見たんですよ。

1億ですから、年400〜700万くらいの収入がある状態でのFIREって感じだったのでしょうね。

仕事をする必要が無くなって毎日のんびり暮らしていたようですが、その動画のコメント欄にも同じような方がいて同じような想いを抱いたそうですが、「社会との繋がりが無くなると面白くない」と感じたそうです。

これ、めっちゃ分かるんです。

 

一回、数年程度でも社会との繋がりを無くしてみれば伝わると思うんですが、そもそも何の意味もない人生が、いよいよ本当に何の意味もなくなるんですよ。

ただ生きてるだけと言いますか、なんだこれって感じるんです。

最初は良いんですけど、次第にそう感じるんですよね。

 

FIREをすすめないお金持ちの人とかいっぱいいますけど、結局のとこ僕らは社会的な生き物だぜってことだと改めて思いました。

だから、仕事を完全にやめることを目標にするっていうより、「嫌なことをやらなくて済む」という状況というか、仕事を選べる状況というか、そういうことを重要視してお金を用意していくべきなんだろうなって思ったんです。

仕事はずっとしてた方がいい。

ただ、嫌な仕事とか向かない仕事をし続けなきゃいけないという状態からは離れられるようにした方がいいってことですね。