悩みは不幸の元

昨日に引き続いて書いていこう。

生き方をまず確認

今日はIさんから「新IDCはすべておすぎさんに任せた」と言われた。

重たいプレッシャーと共に、ここまで期待していただける状況になったかと嬉しく思った。

やりがいが湧いた。

入院でほぼ休職が確定したのだろうNさんがいたなら、IDCはきっとスムーズだったろう。

Nさんも心配していた。こんなことになるなら、もっと俺に教えておけばと言っていたらしい。

ちょっとウルっときてしまった。

尊敬するNさんにそう思ってもらえたことがとてもとても嬉しかった。

憧れの世界に長年いた人がそう思ってくれたということは、自分の誇りになった。

その上で、「杉野くんなら大丈夫だ。やれる。」と言ってくださったらしい。

もうそんなこと言われたらやるしかねぇって心境にもなる。

オレ絶対やりますよ！！！

あとは、Yさんのプロジェクトのツール2件も順調に途中地点まで来た。

一個はほとんど2日間で作ったものだけど、最低限の工数で要件を満たしたのは中々よくやったと思う。

あとはトライアル運用して様子を見て、フィードバックをもらって改善したら完了だな。

上期のKPI、そしてプロジェクト2件…3つともツールを俺が作るという流れはよく考えたらスゴいことだ。

1年前は何も分からなかったのに、今は機械学習もすればWEBアプリも作っている訳だ。

大したレベルではないとはいえ、とはいえ、とはいえやっぱりスゴいことだ。

その原因を考えて見ると…やはり、即行動が結果となってくれたんだろう。

先輩に言われたこと、すぐやった。

調べなきゃいけないこと、すぐに調べた。

連絡は即行った。

期日があるものは、高速で、超ラフ状態でもすぐに提出してフィードバックをもらって改善するようにした。つまり、一旦即完了状態にした。

やっぱりこの行動は神なんじゃないかと思う。

いつぞや先輩に数時間で出したものは「内容はイイんだけどデザインがｗ」と言われた。

しかし、俺は先輩がデキるマンだと分かっていたので、意図は伝わると分かっていた。

先輩も「完璧を目指すよりまず終わらせろ」を分かってくれる方だと分かっていた。

その後、なんと、その言葉が好きだと先輩から言われた。

あの時は感動したな。マークザッカーバーグの名言だ。

やはりこの会社はイイ。俺はココで頑張る。

バンドはあと…マックス2年ってところだろう。

あと2年の命も楽しみながら、仕事に励もう。

寝よう。