キッコーマンの安いだしつゆでも美味しく蕎麦を食べられるか調査してみた

濃いだし 本つゆ

 

「そばが食べたいなぁ~だしつゆでも買ってそば食べるか~」

と、石川県民ご用達の「クスリのアオキ」内で考えた。

 

だしつゆコーナーに行くと色々な商品が並んでいたが、

「値段とか濃縮倍率が様々だな…どれにするかな…」

「大きいのが欲しいし、大きさは1リットルで…」

 

幼い頃、家にはいつもすがきやのだしつゆが置いてあった。

ボクの中ではその味がデフォルトであり、じゃあソレを買おうかと思ったのだけど、高かった。

600円くらいだった。

 

対してキッコーマンの「ほんつゆ」というヤツは、同じ濃縮倍率、容量で、348円。

「味が劣るのか…?もし同じように食べられるなら絶対コッチの方がいい訳だが…」

「よし、買ってレビューするか!」

 

キッコーマンの本つゆで、そばを食べてみた

 

濃いだし 本つゆ2

 

パッケージはまぁ普通だと思った。

もっとシンプルにして欲しい願望はあるけど、アピールしなきゃ目に入らないのだから仕方ないのだろう。

 

濃いだし 本つゆ3

 

4倍濃縮ということで、ちょこっとだけ入れた。

これぐらいでも十分濃さが出るイメージだ。

 

濃いだし 本つゆ4

 

クスリのアオキで買った25円の激安そばを入れて、湯を注いだだけの超絶シンプル節約メシだ。

夕食はしっかり野菜なども取るが、日中は適当にサクっと食べたかったりするので、こうゆう感じの雑で早いものが美味しく食べられるとありがたい。

 

食べてみたところ、味は寿がきやのだしつゆの味とあまり変わらなかった。

かつおだし系の、よくあるだしの味だ。美味しい。

ちょっとだしつゆの量が足りなくて薄めになってしまったけど、もう少し入れればさらに美味しい感じだ。

 

そばが25円なので、だしつゆもちょっとしか使ってないことを考えると、お湯を沸かす費用など考慮しても40円もかかってないだろう。

ナイスだ。

 

結論:キッコーマンの本つゆは安くても◎

 

という訳で、調査結果、キッコーマンの本つゆは「アリ」だった。

安いの買って外れることって色々ある訳だけど、今回は正解で良かった。

だしつゆを今度買う時、もし同じように迷ったら、安さを優先したい方はキッコーマンを選ぶコトをオススメしたい!

 

最後に詳細を書いておいて終わりまする。

  • 原材料:しょうゆ(本醸造)
  • ぶどう糖果糖液糖、砂糖、食塩、節(かつお、いわし、そうだかつお)、エキス(かつお節、昆布)、小麦発酵調味液、みりん、調味料(アミノ酸等)、アルコール
  • 商品サイズ(高さx奥行x幅):266mm×84mm×84mm

 

そう言えば注ぎ口がちょっと変わっていて、注ぎやすくなってた。そこもポイント。

ではまた(*ˊᵕˋ*)♪