36歳になった。
35歳の1年は、これまで動き回ってきたことの生産をするかの如く、じっくり生きた1年だった。
じっくり生きることは安定的で、非常に心地よかった。心地良さの要因は、ほぼ、素敵な会社にあるのだけれど。
36歳の1年もじっくり生きたいと思っている。具体的には下記3つをを重要視していこうとしている。
- プログラムスキルの強化(特にAI絡み)
- ベース→ドラムへのリターン(ベースがいつ終わるかは不明)
- 金を使わなくても楽しめる自分作り
最近は機械判定ツールをPythonで作る業務をやっているが、この世界は楽しい。時代が進みすぎて、俺なんかでもこんなことにチャレンジできるというのもすごいことだ。
お給金をもらいながら実施で勉強できるこの環境で、とにかく励みたい。きっと未来に繋がっていると思う。
ベースはおそらく、1〜3年で終わるんだろうと思う。そしたらまたドラムに戻って記録の続きを取っていきたい。
ベースは楽しい。ドラムよりも得意だと思う。だけど、意義はドラムの方が高いのだ。ベースはお手伝いの気持ちがほとんどだ。
金については、「基本、使わない」というマインドを強めていってる最中だ。何が起きても楽勝で生きられる自分にするには、必要経費を下げておかなきゃいけない。
生きること自体にお金はかからない。お金がかかるのは暇つぶしなのだ。暇つぶしはお金をかければすぐにつぶれる。しかしそれでは、お金に困った時にえらいことになる。
お金をかけずに楽しく過ごせるようになっとくべきなのだ。今のところ、無料で楽しめるゲームや漫画、ストレッチ、お風呂、楽器演奏とYouTube、プライムビデオなどがあるが、もっと何かあるかもと思って模索してる。
さぁ36歳を楽しもう。