「SNSはどうしてもメンタルに悪影響がある」としたらどうすべきかを考える巻

諸先輩方や、魔球さんの情報ツイ、おもしろ投稿や自然の写真などが見られるので、

Twitterは楽しく見ている

つもりなのだけれど

時折おかしなメンタル状態になることがあり、

それには2パターンあることに気が付いた。

 

①自分のツイートの反響が気になりすぎている時(特に反応がない時にグラつく)

②誰かの暗いツイートや攻撃的なツイートが目に入りすぎている時

 

先に2番から書くと、「共感性不安」という状態があるんだそうだ。

ウクライナの戦争のニュースを見て、さらにはソレのコメントなどを見てるだけで不安になり、

メンタルが悪化するといった現象。

おそらくTwitterで暗いことに触れるだけでも、共感性不安は起きるのだろう。

ちょっとメンタルの調子が崩れるのを感じたりするのだ。

 

そして1番、自分のツイートの結果が気になる状況だ。

実はこれ、さっきの話だ。

さっきボクはツイートをした。

 

https://twitter.com/tknbsgn/status/1533750842670469120

 

別になんてことない、何気ないツイートだ。

だが、

いいねが付くかな

と、いつも以上に思っていた自分がいたのだ。

 

自分の中では

さしていいねが付くような内容でもない

と分かっているにもかかわらず、何か反応をもらいたい心境になっていた。

 

結局ありがたいことにイイネは付けてもらえたのだけど、

それを気にする時間は間違いなく幸せではなかったし、生産的でもなんでもない

良くない時間だったと思う。

 

という訳でどうすべきか考えた結果…

SNSを過剰に見るのはとっても良くないことという自覚

を持つ以外に方法が浮かばなかった…。

 

SNS関連の研究は色々あるが、

どれも大抵は「SNSを見る回数を減らすと幸福度アップ」の結果となっている。

 

しかし一方で、SNSにはメリットも沢山ある。

コミュニケーションツールとしてもイイ部分が沢山ある。

 

過剰に見る、過剰に気にすることが悪なのだ。

だから、何かの作業に集中したり、SNS以外の楽しみに意識を向けて、

何かつぶやきたいことがある時に、つぶやくと同時に見るもの

というルールがあると良いのではとも思った。

 

呟くこともないのに見るのではなく、呟く時に見るのだ。

前のツイートに頂いたリプなどもその時に見て、皆の様子も見て、また新しいつぶやきも投稿して。

これで良いのではないかと思った。

 

ちょっと試してみようと思う!

最初は変な感じするかもなぁ。