人生の迷子になった人が知るべき「ユダヤの教え」がマジで凄いから紹介しておく

ユダヤの星の画像

人生は沢山の困難があり、行く道も選択肢がありすぎて、迷子になってしまう方が沢山いる様子。

今回はそんな人生迷子なうな方におすすめしたい、ユダヤの教えをご紹介します!

※宗教の話しではありません。

ユダヤ教を3行で説明すると

  • ヤハウェっていう神が好きなユダヤ人の民族宗教
  • ユダヤ人は頭が良い、賢い人が多い(理由あり)
  • タナハというキリスト教の聖書的なものがある
ユダヤ教の人達はこんな格好をしています

ユダヤ教の人達はこんな格好をしています

この記事の内容をザックリ説明

迷路

人生の迷子になっている人は「迷いがある」、つまり「軸が無い、少ない」と考えられます。

「こういう時は、こういう行動をする」という軸があれば、迷うことは無いからです。

しかし、「何を軸とするか?」を間違えてしまうと、とんでもない人生になるかもしれません(;’∀’)w

その判断は個人個人が行うしかないのですが、世界でも成功者がやたらと多い「ユダヤ人」の教えが、かなり参考になりますので紹介します。

なぜユダヤ人は賢く、お金持ちになる人が多いのか。今回の内容を見ると、頷ける部分があるのではないかと思います。

今回の内容を、ユダヤ人の子供たちは幼い頃から言い聞かせられるそうです。

人生の迷子に役立つ知恵①

まず始めに、ユダヤの人達が教えられる「賢人になる為の知恵」がこちら↓です。

  1. 自分より賢い人がいたら沈黙する。
  2. 人の話しの腰を折らない
  3. 答える時は慌てずに
  4. 的を得た質問をする、筋道だった答えをする
  5. しなければならないことを先にやる、後回しに出来ることは最後にする
  6. 知らないことを認める
  7. 真実を認める

どうでしょう…人生で迷子になった時の軸として最適な教えだと思いませんか?(*´▽`*)

「口は災いの元」という言葉がありますが、あれは僕に向けて神様が作ってくれた言葉なんじゃないかと思うほど、僕のお口のチャックはゆるゆるです(;’∀’)w

ユダヤ人からすれば、ばかやろう!って感じでしょう…。

また、人の話しを遮らないこと、しなければいけないことを先に行うことなど、当たり前のようなことも書かれています。

しかし、これをちゃんと出来る人は少なく、そしてこれをちゃんと行うユダヤ人達にお金持ち・成功者が多いことから、色々と察することが出来ます。

人生の迷子に役立つ知恵②

「人が生きている限り奪うことが出来ないもの、それは知識である」

これもユダヤ人の大切な教えの一つです。

ユダヤ人は迫害されてきた歴史を持つ民族で、大虐殺を受けたことはほとんどの方が知っていますよね。

そんな時でもユダヤ人から奪えなかったのが「知識」です。

知識は頭の中に入っていますので奪うことが出来ません。

また、ちゃんと子供達にこういった教えや知識を受け継がせますので、間違いなく消えないものという訳です。

ですから、ユダヤ人は書籍を大切にします。

お金や服、人間関係は無くなることがありますが、知識だけは絶対に無くならないのです。

人生の迷子に役立つ知恵③

「1つの庭を手入れするほうが、多くの庭を持ってほったらかしにするよりはよい。

1つの庭を持つ人は鳥を食べることができるが、多くの庭を持つ人は鳥に食べられてしまう。」

これもユダヤ人らしい、賢い教えです。

この話は色々なことに当てはめて考えられますよね。

管理しきれない範囲まで手を伸ばさないこと。

もちろん、管理しきれる範囲を増やすことが出来た場合は増やせば良いと思いますが、そうでなければ無駄になってしまうということですね。

人生の迷子に役立つ知恵④

最も大切な事は、学習ではなく、実行である。

知識、勉学を重んじるユダヤ人ですが、そんな人達の最終結論が「実行せよ」なのです。

考えることは大事、しかし、それもやらなければゼロなのです。

最も大切な事は実行…心に沁みますよね。

人生の迷子に役立つ知恵⑤

豊かな人とは、自分の持っているもので、満足できる人のことである。

ユダヤ人はお金持ち・成功者が多いことで知られていますが、実はこのような教えを小さい時に教えられています。

それはなんだか矛盾する話のようですが、案外矛盾していないのかもしれません。

自分の持っているもので満足出来たなら、不満解消の為にムダ金を使うことも無い。

そのお金を知識(書籍を購入したり)、経験に使ったり、投資に使うことで、お金が増えていく…そんな流れが想像出来ます。

人生の迷子に役立つ知恵⑥

もし生活が貧しくて、物を売らなければならないとしたら、まず金、宝石、家、土地を売りなさい。

最後まで売ってはいけないのは本である。

これもユダヤ人らしい言葉ですよね。知識を重んじ、本を大切にしています。

僕は本を一度全部売り、電子書籍生活へと移行しようとしたことがあります。

しかし、結局馴染みきらず、また本を購入しました。

本は人生を支えてくれる、そんな感覚があります。

とある本に、「お前の悩みは過去何千年も解決されてこなかった悩みなのか?本を読まないのはそういうことか?」

という内容の文がありました。

そう、大抵の悩みはもう過去に解決されていることが多く、それは全てちゃんと本に記されているのです。

人生の迷子に役立つ知恵⑦

金をなくしても何も失わない。

誇りをなくせば多くを失う。

勇気をなくせば全てを失う。

ユダヤの教えには「勇気」が出てきます。

いざという時の勇気を非常に重んじているのです。

まとめ

最後まで見て頂きありがとうございました。

勇気を持つこと、実行すること、失敗を恐れないことを幼い頃から教えられるユダヤ人。

そして知識を大切にすることを教えられ、勉学に励むユダヤ人。

現状に満足し、手を範囲外まで広げず、着実に歩むユダヤ人。

お金持ちが多いのもうなずけてきますよね。

参考になる部分があれば、是非真似してみましょう!(*´▽`*)

(僕は参考にしまくります)

では次の記事へ!